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白鳥

カミーユサンサーンス作曲
動物の謝肉祭より第13番曲「白鳥」





聴けばだれもが「ああ、あの曲ね!」と思う楽曲です。
(詳しくはWEBで・・各々ご検索を(笑))



私は過去にピアノとチェロの組み合わせで聴いた記憶があります。
チェロの音色が、心身に心地よく響くのですよね。優雅に。

その曲が、現在、わたくしのヴァイオリン個人レッスンの課題になっております。

このブログを書いているWは、幼少のころはクラシックピアノを少々習っておりましたが、
基本的にはポップス育ちです。

が、アコースティック楽器が大好きなので、
シンガーソングライターの活動を開始直後から、
自分のオリジナル曲に、ヴァイオリンのサウンドを入れてまいりました。


まさか、大人になって、ヴァイオリンを習うことができるとは思っておりませんでしたが、
ヴァイオリンを手にして、実際に弾いてみると、
気候の変化や、楽器そのものの共鳴の仕方、
弓を変えただけで、弾きやすさや音色が変わるなど、
ヴァイオリン素人なのにもかかわらず、体感できる音色に、
毎度感動…しながら、毎度先生に「ああ…本当にこんな音色でごめんなさい」と思います(笑)

私が弾くと、ぼへぇ~とした音なのに、
先生が弾くと、ヴァイオリンの人格(品格?)が変わるのです。
別人です。魔法をかけられたように。


というわけで、私が弾く「白鳥」は「合鴨だ」と思いながら、
本日レッスンを受けてまいりました。

ヴァイオリンを大人が初めて習い始めるのは、大変困難だと聞いたことがあります。
実際、弓の動かし方(ボーイング)や、指の動かし方(運指)は、難しいですね。
特にボーイング。弓の角度がずれると、音もキリキリしたり、すっかすかになります。


私が30歳すぎて、ヴァイオリンをなんとかはじめられた理由は、
音感があるということのみです。


たまたま、「ドがドに聴こえる」「ドが、ちょっとずれてたら気持ち悪い」とかわかる耳だったのです。
それを絶対音感というのかどうか。どうなんだろう。
音楽をやる上で便利っちゃ、便利です。不便っちゃ、不便です。

しかも、音がわかるからと言って、歌の音程を外さないわけではないという。
むしろはずす。ああ難しい。

余談でした。

こうして、音感だけを頼りに、
ヴァイオリンをかろうじて、亀の歩みで進めております。

「合鴨」も、いつか「白鳥」のように優雅に。
いや、合鴨だって、けっこう優雅に泳ぐのですよ。
(合鴨20年飼育していたので、生態に詳しいです)

どうでもいい話ですね。

こんな人物が、当Studio239にはいますよというご紹介でした。
こういうのを「自己開示」というのでしょうかね、大事だと思っています。
奏者の方にとって、どんな人が運営をしているのかわからない場所でなんて、
気持ち良く演奏できないですよね。


次はどんな話題を書きましょうね。


自己開示特集でもしましょうかね。


なんにせよ、読む方に、「へぇ」と思っていただける内容にしましょうかね(笑)
音楽的雑学とかね。



今日はこれまで。

by studio239 | 2012-06-12 23:26 | つれづれstudio239

コンサートが終了し…スタジオ運営に関する気持ち。

梅雨に突入しました。

コンサート報告が、どんどん積み重なっておりますが・・・
毎回、満員御礼でございます。

お客様には、本当に感謝でございます。

さらには、奏者の皆様のお人柄、そして豊かな演奏が
まさに無形文化!

そこで奏でられている音楽は、目に残るものではありません。

しかし、絵画を見ているかのごとく、
景色や、風を感じるがごとく、
演奏からは立体的な感覚を受け取ることが多いです。


のんびり営業のstudio239は、
秋までは、主催のコンサートは行いません。
(主催コンサートは、準備が大変なのです 笑)


さて。

ありがたいことに!!!
最近、利用規約についてのお問い合わせをいただくことが多いです。


HPには、利用料金や規約について、意図的に書いておりません。

Qな~ぜぇ~。

A、奏者様お一人おひとりとコミュニケーションを大事にしたいからですっ。

HPを見て、一目でさまざまなことがわかれば、確かに便利です。
便利であることは、とても大事なことです。

しかし、値段だけで、判定していただくこと…それだけでいいのか?


このブログを書いている、スタッフKは、
自分自身も音楽家であります。

そのため、奏者側の視線も少しは持ち合わせているのですが…
スタジオを運営するということと、奏者視点の合致はなかなか難しいものです。
ほんと、音楽やるって、お金がかかります。
練習もしなければならないし、楽器のメンテナンス料もかかる。
さらには、「良い楽器をもちたい」そう思うおね…お金かかるのです。


が。BUT,しかし。However。


「想いをこめて」作ったスタジオ。


実は、演奏していただく方には、
毎回事前に見学に来ていただき、
実際にご自分の楽器などを試奏していただき、
音響や空間をご納得いただいた上で、奏者様と当スタジオで、相談し、
さまざまなことを決めております(集客数、チケット代金、奏者様への謝礼など)。


音楽家という職人と、
当スタジオの音響設計をした職人、
当スタジオのコンセプトを作った人…


さまざまな職人が手掛けた、スタジオです。


そこは、顔を合わせて、お互いを知り、
互いを尊重し、慈しみ、
良い音楽空間を作っていきたいと思います。

「ホールレンタルします」
「はい、おいくらです。」
「はい、お疲れ様でした」


…このような場所は、どこにでもあります。
私もよくそのような空間で演奏しております。


お金のやりとりは、簡単です(収益の問題は別ですが)。
あとくされナイです。


でも、音楽は、本来、そんなさらっとした空間から生まれたのだろうか。
私は違うと思います。

苦悩の末できあがった音楽、
誰かを愛するが故にできあがった音楽、
音楽には、そこにいたるまで、さまざまなドラマがあるのです。


その音楽を奏でるために、
音楽空間を作る人々に、ドラマがなければ、
つまらないと思うのです。


きれいごとかもしれませんが、
事前の奏者様とスタッフの関わり中から生み出された、
当日の音楽空間が、
音楽を受け取るお客様と、演奏する奏者様の、
リアルな音と感情のやりとりを生み出すと思っております。


奏者様には、「ああ、その打ち合わせの時間、練習したいよ!」と思われるかもしれませんが、
そのあたりは、本番前(本番日以外)に無料でリハーサルを行っていただく
というオプションがございますので…ご了承ください(笑)

ぜひ、ファーストコンタクトでも
楽器や響きのコンディションをお試し下さい。
お問い合わせは、いつでも受付しております。

メール studio239@live.jp
電話 070-6512-2339
(電話でのお問い合わせは、出られないことが多いので、
留守電にお名前ご連絡先を入れていただければ、折り返しします。)


情熱は語りだしたらきりがないですのう。

では、話題を変えまして楽器について。


楽器のこだわりとしては、
ピアノ「スタインウェイ(B)」はとくに、成長中の楽器です。

ピアノ導入には、大変悩みました。

ポップスやロックなら、他のメーカーでもよいのではないか。

クラシックと、ポップス、ロックにも対応できる、万能なスタジオにすることは可能なのだろうか。

悩みながらも、スタインウェイを導入しました。

スタインウェイは、期待を裏切らず、
想像以上に音楽の幅を広げてくれます。

これまで、ご出演いただいたピアニストの方々にも、
「ずっと弾いていたい」と言って下さるピアノです

調律にお金がけっこうかかるので(3万円弱…)、
音が狂う季節は、びっくりするほど、狂い、びっくりしますが・・・
楽器ももともと木ですから、
生き物なのね・・・と思う次第でございます。


実は、スタインウェイの他に、
おかしなパーカッション類もたくさんあるのです・・・
これは、私の個人的な趣味ですが。
音楽療法を行う上で、必要(と思われる)打楽器が、あります。
…どうでもいい話です。


大変長文になってしまいましたが、
当スタジオの特性は

「そこに携わる人(スタッフ・奏者様・お客様)も、楽器も、音も、全部大事」ということです。
おろそかにしたくない。

ということで、多少面倒な規定を申し上げることがございますが、
誰もが気持ちよく過ごせるように、最善を尽くせるよう運営しております。


のんびり運営中のstudio239。
ブログの更新も週1回くらい、やっていけないとですね(笑)

また遊びにきてね~♪

by studio239 | 2012-06-10 23:15 | つれづれstudio239